50周年に向けた店舗改装のため、2024/3/11 〜22の間店舗休業となります。ご連絡はメール、お電話でお願いいたします。

『私は減圧症にならない。』と思っていませんか?

こんにちはブルーサブAYAです。

昨日からだいぶ暖かくなってきて、陸でも少しづつ過ごしやすい陽気になってきましたね!
これでダイビング中の休憩時間もかなりラクになりますねー♪

さて、本日は『ダイコン、正しく理解できてるかな?』というお話をしていこうと思います。

ダイビングに慣れてくると、深いダイビングにもだんだん恐怖心がなくなってきますよね。
でも、深いダイビングをするということはそれだけ減圧症のリスクが高くなるという事。そして、エアの消費も早くなるという事。
慣れてきて落ち着いて潜れることと、減圧症のリスクを忘れてしまっている事は全く違います。

ここで問題です。

Q.1どちらの状況の方が体に沢山窒素が溜まっていて『危ない』状態でしょうか?

①水深『40m』での減圧不要限界があと『3分』
②水深『18m』での減圧不要限界があと『3分』

正解は。。。

②水深『18m』での減圧不要限界があと『3分』

18mのが浅いのになんで!!??と思うかもしれません。
同じ『3分』でも水深によって窒素の溜まり方が全く違うんです。

Q.2ダイビング中に、インストラクターが『少し上がってねー』のサインをしたら、

何メーター上がれば良いでしょうか?

正解はAYA・てんちょーまで!!

これらの、”どうして??”という所がわかっているのが、
『ダイブコンピューターを、正しく理解できている』
ということなんです。

でも、こんな危ないポイントって、スタッフだけでしか行かないような所だよね??

いえいえ。みんな大好き安良里、ウミウシいっぱい城ヶ島、伊豆のメッカ大瀬崎。東の代表IOP…他にもたくさんあります。

よく行くところばっかりなこれらの場所、慣れれば慣れるだけ窒素的にはやばいんです。
しっかりリスクを理解して潜らないと楽しいダイビングも楽しく無くなっちゃう…

逆を言えば、リスクを正しく理解していればもっともっとダイビング遊びの幅が広がるのです!!

そこでっ!

『マルチレベル&ディープダイビング』講習開催いたします!

学科講習
開催場所:ブルーサブ店頭
日にち:3月中 約3-4時間(途中休憩あり)

海洋講習
開催場所:海
日にち:4月か5月 1泊2日(1日マルチ・1日ディープ)
※日程は、受講される方々の予定を聞いて確定いたしますので、
ご希望(この日は無理ですー。等)があればお気軽におっしゃって下さい。
※海洋講習の日程が合わない場合、まずは学科だけの受講も可能です!

ダイビングは、『安全に潜れるから楽しい』のです。
何か起きちゃったら…の『何か』が起きないように、しっかり知識をつけていきましょう。

ご連絡、お問合せは

・ブルーサブライン 
・AYAライン
・ブルーサブメール
・ブルーサブ電話
・ブルーサブ店頭

一番使いやすいので構いません。

・さっきの問題に間違えた人、わからなかった人。
・なんで??!!って思った人。
・まぁ、なんとなくは…という人。
・ダイビングをより深く学びたいという人。

上記に1つでも当てはまる方は今すぐご連絡を!!

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