BSてんちょーです。
今日もあっついっ!
ダイビングシーズン真っ只中で、海が恋しい中、今日も物作りを試行錯誤しながらやっています。
そんな昨今のテーマは、外付けレンズ問題。
個人的には、昔から『INON』製のレンズを好きで使っています。
一眼レフ、ミラーレスで使用するクローズアップレンズは
『UCL-165』を、
ミラーレス、コンデジで使用するワイドコンバージョンレンズは
『UWL-H100』を、
コンデジでスーパー楽しい
虫の目レンズは『UFL-M150 ZM80』を。
コンデジ界隈では向かうところ敵なしのTG全盛の昨今、ブルーサブでは虫の目レンズをガンガン薦めてたりします。
そして、最近発売された
TGに特化したワイドレンズ『UWL-95 C24』。
そんなこれらのレンズ、出来上がりの写真がガラッと変わって、それぞれがそれぞれに面白いのですが、共通してして困っていることがあります。
それは…
水中でぽろっと落とすリスク
何を隠そう、私てんちょー、IOPのゴロタにてワイコン(UWL-H100)をおひとつ、岩の隙間に落としています。
あの時の悲しさは言葉に表せません…
岩の隙間に落ちているワイコン…
見えているのに手が届かず…
岩がデカくて動かすこともできず…
きっと今でもあそこにあるはず…
あんな思いはもうしたくない!
『INON社製ワイコン用流れどめキット』
凸凹ステップ(←今勝手に命名)をスポッとはめこみ、回転命綱ステー(←今勝手に命名)をはめこみ、
凸凹をレンズの穴位置に合わせたら、
回転命綱抑え(←勝手に命名)を
ねじで固定!
これで
みんな大好き『もやい結び』をすれば、心強い命綱が設置完了!
M67のこれらのレンズは、何度もレンズを回転させるから、ただ紐をつけるだけじゃ困っちゃう。
こんな動きができるようになります。
う〜〜ん。
素晴らしき安心感。
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…でも需要あるのか?
最近てんちょーの自作パーツが、なぜかいろんな地方から注文もくるし、WEBショップに載せるだけ載せてみようかな。
【対応レンズ】
INON UWL-H100 28M67 Type1/Type2
INON UWL-H100 28LD
INON UWL-95 C24 M52
INON UWL-95 C24 M67 Type1/Type2