メーカー突撃!色々聞いちゃおう企画 – 日本アクアラング –

秋も深まった某日(月曜日)…
ダイビング器材を持たずに、ツアー時には考えられない時間に東名高速をひた走るブルーサブスタッフ一同。
そう、今日は久しぶりに『あの企画』の続編です。

『メーカー突撃!いろいろ聞いちゃおう』

の第四弾!
ダイビング業界屈指のダイビングメーカー

【日本アクアラング】

に突撃です!

日本アクアラング社は神奈川県厚木に社屋があり、運転し慣れた東名高速をひた走ります♪
AYA(以後:A):なんかこんな時間に東名走るって変な感じスね。
TOMOMI(以後:T):ダイビング器材も持ってないしね。
てんちょー(以後:て):混んでるかと思ってたけど意外と空いてるな。これなら遅れずにつきそうだ。
道も空いていてブルーサブから小1時間で到着です。
T:ついたー!
て:こんな住宅街にあるとはね…
A:デカい建物っスね!てんちょーも初めて来るんスか?
て:初めて来たよ。
今回は、日本アクアラングのブルーサブ担当、田中さん(以後:田)にお話を伺います。
田:今日はご来社ありがとうございます。
A T:よろしくお願いします。
て:いつもお世話になっています。今日は急なお願いに対応していただいてありがとうございます。
田:まずはせっかくご来社いただいたので、簡単に社屋内をご紹介しますね。
もう一度入り口に戻り…
田:ここが社屋の入り口で、海外から荷物が届くと、コンテナごとここに入ってきます。

A:だから入口が広いんですね。
田:一回の荷物量がすごい量ですからね。この近くにもこれと同じくらいの敷地の倉庫があります。
田:入荷するものはダイビング器材だけではなく、AQUA LUNGグループが展開しているAQUA SPHEREブランドのスイミング商品などもあり、全てはここで検品されます。
田:商品の出荷もここで検品されて発送しています。
田:ここが営業スタッフの事務所で、ご注文の発注書やお電話はここのオペレーターにつながっています。
A:田中さんもここにいるんですか?
田:はい。外回りじゃない時にはここにいますよ。
田:ここがタンクの充填設備です。時々充填のご依頼があったりします。
T:タンク充填までやってるんですね〜
田:ここにあるタンクはFRP製の消防などで使われているタンクです。
田:ここがオーバーホールの作業場です。
田:ダイビングは器材に命を預けるレジャーなので、オーバーホールはとても重要です。
田:アクアラングのレギュレーターのこだわりについては、後ほどじっくり紹介させていただきますね。
田:ここはクリーンルームになっていて、中が陽圧(外部の圧力より室内の圧力が高い状態)になります。
田:中を陽圧にすることで、埃等が入りにくい状態になります。
A:あそこから空気が送り込まれるんですね!!


田:あと、第1クリーンルーム内にはANSTIという呼吸抵抗値を測る計測器が設置してありレギュレーターの呼吸抵抗値が規定範囲内かどうかを計測しています。

田:ここに検品済みの在庫で出荷待ちのものが置かれています。
田:例としてこれはメッシュバックですが、こちらの在庫が減ると、隣の市にある別倉庫に保管されている在庫から補充されます。
田:商品が出荷されるまで、業務部のスタッフが大切に保管しています。

官公庁向けの部外秘、写真NGエリアに「ほえ〜っ」っとなりつつ会議室に戻ってきました。
田:この厚木の関東支社はこんな感じになります。
T:めちゃめちゃ広いんですね。
田:広いというよりは迷路みたいなので、ここに来られた方は迷っちゃう人もいますよ。
て:あの『黒い箱』中身がめっちゃ気になりますね。
田:官公庁系のあの箱と資料庫は、社長と担当者くらいしか触れられないトップシークレットなんです。

田:では、まずブルーサブさんで新しく取り扱っていただきたいBCをご紹介させてください。 

A T:よろしくお願いします。

田:今取り扱っていただいている日本限定のBCD、『凪ルーフス』の他に、個人的には上位機種である『アクシオム』、『ソール』をお薦めします。
田:ハーネス(タンクの背負子部分)の構造が従来のものとガラッと違い、背負っている感覚が全く違います。
田:皆さんは着たことはありますか?
A:ないです。
T:ないです。
て:アクシオムは着たことあります。
田:女性サイズを用意したので、ぜひお二人着てみてください。
田:タンクベルトがかなり下の方についているので、重心が低くなり、とても楽にタンクを背負って立っていられます。
A:そんなに違うものなんですか?
田:タンクがあるのでぜひつけてみてください。
田:特に『ソール』は女性向けに作っているので、違いがわかるはずです。
A:ホントだ。背負ってる感覚がない。タンクの重さを全然感じない!
田:重心を下に持っていくことで、これだけ違うんです。
田:『ラプチャーハーネス』という独自のハーネス構造と『バルブリテンションストラップ』の絶妙な位置関係と組み合わせで安定した垂直姿勢を保ちやすく設計されています。 
田:カタログにイメージ図があるので、ぜひご覧ください。
田:今までのBCDは、タンクを背負った時に重さによって前傾になっていましたが、『アクシオム』、『ソール』は重心を落としたことで垂直姿勢で楽に立っていられます。
田:人類が進化してきたように、ダイバーも進化していくイメージです。

田:さらに、お腹前のバックル、ベルトにも他にはない機能が備わっています。
田:お腹の前にカマーバンドがなく、バックルだけになっています。
田:バックルを装着したら、Dリングを『前に』引きます。

A:横じゃなくて、前に引くんですか?
田:やってみてください(ニヤリ)
T:おぉっ!すごいホールド感!
田:このホールド感はクセになりますよね?
A:これはすごい…
T:水中での締め直しもいらないですね。
田:水中バランスは抜群です。

田:ぜひブルーサブさんでもラインナップに入れていただきたいBCDなんですが…
A:ブルーサブで使ってる人ってほとんどいないですよね?
て:ブルーサブでは3人しか使ってる人いないね。
T:何でですか?
て:言っちゃっていいですかね?
田:…はい…
て:機能やホールド感は素晴らしいんだけどね… 何せ重い。そして、ごつい。
て:個人的にはシンプルでスタンダードな形を自分なりにカスタマイズするのが好きだから、ほとんど紹介してこなかったんだよね。
A:…確かに重い…
て:メリットはもちろん、これらのデメリットも全て紹介して、「それでもいいよ」って言う方が3人だったのよね。

田:そう言った声も確かに多くいただいているのも事実です。
ただ、重さ以上に、快適さを体感できるBCなので、今日ご説明させていただいた特徴を、是非お客様にもご紹介をお願いしますね!
田:でも、仰る通りシンプルでカスタマイズできるBCを好まれる方は確かに多くなりましたよね。それでしたら・・・出しちゃおうかな。
田:これ来年発売予定のサンプルBCなのですがこれもぜひ着てみてください!…ただ、まだ未公開なので写真はモザイクをお願いします…

田:ブルーサブさんではあまり使われていない方式のBCDですが、水中でのバランスは抜群で、シンプルな上にコンパクト、そしてカスタマイズ次第で自分の色に染められるBCDです。
田:テストと作り直しを繰り返し、かなりこだわって完成したもので、今はサンプルのこの1着しかありません。
A:なんスかこれ…めっちゃいい!
田:『旅行用の2着目に』っていう方もいますが、水中で写真を撮る方には、メインBCDとして
も十分喜んでもらえるはずです。
田:サイズが合わないかもしれませんが、小関さんも着てみてください。

て:うわ…これ、いいな…
田:形状の特性上、初めて着た人は水面で違和感を感じると思いますが、慣れてしまうとこんなに使いやすくて水中で流線型を保ちやすいBCDはないと思います。
田:個人差の激しい体型に合わせたカスタマイズもできて、欲しい機能もカスタマイズして導入できるので、自分の体の一部のようにフィットするはずです。
A:これ…欲しいです。
田:モニター機が出来上がったら真っ先に貸し出しますね。
A:気になる点が何点かあるんですが、これもカスタマイズしてブルーサブ仕様にできるってことですよね?
田:もちろんです!
T:あ〜ぁ、あやちゃんまた散財しちゃうね。
A:ちょうど一着BCDがダメになりそうだからさ。
て:これはミーティングの議題だな
田:BCDに食いついていただいたところで、ぜひレギュレーターの紹介もさせてください。
田:アクアラングの『レジェンドレギュレーター』シリーズは、価格以上の機能が兼ね備えられています。
田:わかりやすい機能を2つ紹介します。
田:一つ目が、呼吸量の調整機能です。
田:呼吸抵抗を考えて、流量を大きくすることは簡単ですが、それではエアを余分に使ってしまったり、喉が渇いたりします。フリーフローも起きやすくなるでしょう。
田:レジェンドシリーズは機種により、これらの流量と空気の流れをワンタッチで調整できる『MBS』という機能が標準でついています。
田:2つ目が、アクアラング独自のシステム、『ACD』です。
田:お客様が1stステージのキャップをしないで水槽にレギュレーターを浸けっちゃってるの、見たことありませんか?
A:あ〜…あります…
田:悪気なくやっちゃってるあれ、防ぎたいですよね。
A:後のフォローも大変になっちゃいますからね…
田:1stステージのタンク結合部分が完全に密閉されているのが、この『ACD』です。
田:こうすることで、水につけても内部には水が入らない構造になっています。
A:本当に水入らないんですか?
田:はい。入りません。
田:だから、オーバーホール時にレジェンドシリーズは内部がとても綺麗なんです。綺麗だから、器材が長持ちするんです。
田:これはアクアラングレギュレーター独自の機構の一つです。
田:先ほどオーバーホールの現場でもちょっとお話をしましたが、メーカーとして安全なダイビングを提供するために器材はどんどん進化していきます。
田:器材の正しいメンテナンス方法や新しい商品に関して、ぜひお客様に教えてあげてください。

話は尽きずにあっという間に時間が過ぎていきました。
田:その他、何かご質問等はありますか?
T:アクアラングの器材のことがよくわかりました。
A:例のBCD、出来上がったら待ってます。
て:今日はありがとうございました!
と、いうことで、今回はダイビング業界大手の『日本アクアラング』に突撃しました。
ブルーサブのような一介のダイビングショップの、急なお願いにもかかわらず快く対応していただき、新商品の現物まで見ることができました。
営業担当の田中さんに感謝です。
ここには書けない(書かない方がいい?)担当田中さんの野望の話題も出て、楽しくためになる半日となりました。
AYA、TOMOMIは来客予定があり、一足先に一路東京へ。
田中さんとてんちょーで、『業界に対する熱い思い』を語り合い、

『メーカー突撃!いろいろ聞いちゃおう-日本アクアラング編-』

終了です。

日本アクアラングのNewBCD、もしかしたらAYAのイチオシBCDになるかも!?
これからの日本アクアラングの器材から目が離せません♪

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