水質日本一の国立公園を潜ろう!

BSてんちょーです。
ちょっと気の早い話ですが、今年の夏、2016年ぶりに…

北海道-支笏湖ツアー!!

やります♪
日程は

【2023/8/26〜2023/8/28】

です。
一風変わったダイビング&グルメツアー、ぜひご参加ください♪
そんなツアー開催に向けて、写真を整理しながら以前開催したときの思ひ出を振り返ってみました。

北海道支笏湖へは、羽田空港から空路で新千歳へ。
そこから陸路で2時間弱移動します。
標高300mほどで夏でも快適なThe避暑地でとっても過ごしやすい気候♪
意外と空港からも近いので、初日からダイビングが可能です。

橋の袂から潜り始めると、周囲をニジマスに囲まれます。

このニジマスたちは…
お昼ご飯にニジマス丼として美味しくいただきます♪

断崖絶壁の『棚上』が水深3m、そこからキレイに90°に360mまで落ち込んでいます。
水はクリアなのに当然水底は見えません。
「とりあえず、行けるところまで!」って33mまで降りてみました。
水面近く(棚上)で24℃あった水温が33mでは6.3℃!
てんちょーは気合いで降りましたが、みんなはかき氷を食べたときみたいな『頭にキーーーン』ってヤツで、20mそこそこで限界!
でも、水面まで上がるとあったか〜い!

通常のダイビングではできない体験の一つが『カヤックダイビング』。
エントリーポイントまでカヤックで移動してダイビングをするんです。
ドライスーツ着てるから水がかかっても問題ナシ!

ここではさらに珍しいダイビングも!

森を抜けて支笏湖を源流とする千歳川へ!
ここから、川を流される『リバードリフト』がスタートです!

サンサンと太陽光が降り注ぐ水中をまったりと流されていきます…
あまり経験することがない水草に埋もれるダイビング…
まるで『風◯谷のナウシカ』の名シーン、「その者、青木衣を纏いて金色の野に降り立つべし」のよう。
(↑てんちょーナウ◯カ大好き)
これだけでも感動モノですが、夏のこの時期に『Theダイビング』のダイブ地ではなく、「あえて支笏湖」の理由はここからデス。
8月の終わりの2週間程度、この水草たちの中に絶滅危惧種に指定されている『チトセバイカモ』というキンポウゲ科の植物が水中で花を開くんです。

すさんだてんちょーの心のフィルターを通しても可憐で美しき花…
この水中花が見れるのが、この時期だけなのです…
2016年はツアーの前週の大雨で水中花の多くが流されてしまっていたので、今回は咲き乱れているところが見たい!

そして、『北海道』といえばグルメが欠かせません。

北海道といえば『ジンギスカン』、
北海道といえば『海の幸』
北海道といえば『豚丼』
北海道といえば『じゃがいも』
北海道といえば『ラーメン』
北海道といえば『アイス』
北海道といえば…
いやね、日数が足りなかったっス。
スープカレーも食べてないし、塩ラーメンも食べてないし、ジンギスカンの食べ比べもしてないし…
今回はどこで何を食べようか、グルメを考えるのもまた嬉しい悩みです。

・国立公園ダイブ!
・日本一の水質!
・標高300mの湖面で水深360mの神秘の海!
・世にも珍しいカヤックダイブ!
・さらに珍しいリバードリフトダイブ!
・チトセバイカモの水中花!
・魅力的すぎる北海道グルメ!

気になったあなた!
今年はこんなグルメ&ダイビングどうでしょう?

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