2024/9/29勝山ボートダイビングツアー

BSてんちょーです。
てんちょーは英語が喋れません。
高校生時代、野球部の監督が英語の先生で、
「おまえさすがにそこまでできないとキャッチアップできんぞ」
と、特別補修を受けさせられるほどに。

先代の社長の
「いいか小関、コミニュケーションは勢いだ」
というありがたいお言葉を胸に、今までは力技のみで海外ツアーを担当してきました。

そんな中、ついにブルーサブのお問い合わせLINEに
「ブルーサブのファンダイブに参加したいんだけど」
と外国人からのお問い合わせが…
てんちょー:「ごめんね、ウチ英語できるスタッフがおらんのよ」
ゲスト:「私も日本語できないから大丈夫」
いや、大丈夫じゃないだろ。
てんちょー:「英語できるインストラクターがいる知り合いのショップ紹介するよ」
ゲスト:「そうかい、ありがとう」

・・・数日後・・・

ゲスト:「紹介されたとこ、断られちゃったからやっぱよろしく」
てんちょー:「え、マジで?え〜…喋れないけどホントにいいの?」
ゲスト:「きっと大丈夫っしょ」
ということで、チャレンジしてみました。
本当にゼロ日本語の外国人の方の受け入れ。
3日くらい家と駅の往復時にブリーフィングのシミュレーションして…
中学生英語でやりきってやりましたよ。
『伝えたい』
って思えばなんとかなるもんですな。
他の参加者も色々おしゃべりして盛り上げてくれて助かった〜。

ダイビングツアーって、スタッフとゲスト、みんなで作り上げるものなんですね!
さて、そんなスッタモンダはさておき。
心配していた、しーのこんでぃしょんもそーぐっど。

あんだーざしーは、めにーめにーふぃっしゅで視界不良!
そりゃもうにとろげんをカツカツに溜めてそーふぁんですよ。
やっぱり勝山、楽しいな。
ちなみに朝一番に言ったこと。
「あいすたでぃいんぐりっしゅありとるふぉーとぅでぃ。ばっと、あいはぶおんりーぷあいんぐりっしゅ。ぷりーずふぉーぎぶみー」
色々許してくれたマイケル、さんきゅーです。
少しでもじゃぱにーずしーの素晴らしさが伝わっていたら、あいあむはっぴーです。

それにしてもあれだ、すごい時代だ。
藤子先生、『ドラえもん』で描かれたあの未来グッズ『ほんやくコンニャク』はこのように現実化しましたよ!

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